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アメリカの不動産事情

アメリカの不動産事情について
昨年 カリフォルニアの不動産会社の視察ツアーで
勉強させていただいたことを思い出し
記事を書いています。

アメリカの不動産取引は非常に合理性と客観性が高いシステムになっています。

アメリカは歴史が浅く 人種のるつぼなのでこういった合理性と客観性をもって
仕組みを作らないとうまく回らないことはよく分かります。

日本の不動産の仕組みと違うのは、タイトルカンパニーという瑕疵保証をする保険会社のような

機能の会社が全ての取引にからみ、取引価格の履歴と、所有者の履歴、不動産情報を把握していることです。
日本では取引価格を明示する義務がないため(取引した場合 不動産鑑定協会から聞き合わせの書類が来ますが義務ではない)
不動産を購入しようとしたときにひょっとしたら高くつかまされるのではないかという不安がエンドユーザー方には
つきまとう。

ある意味、我々のような不動産業者はその価格不透明性を利用して商売をしている部分もあるようだ。

しかし、この業界の発展のことを考えれば、誰もが、安心して明確で透明な価格で購入したいと

考えることは間違いないのでその方向に進めていかなければ、今後の成長はないでしょう。

アメリカで|よ売り出し物件の約98%は「MLS」という、
日本の「レインズ」のようなところに登録をします。そして、
どの不動産業者を通しても物件をを購入することができるのです。
つまり、業者間の物件の情報の差はほとんどないと思われます。
アメリカの物件売買情報システムがそのまま日本に入つてくると、
日本の不動産業者が持っている物件情報ほとんどは情報でなくなってしまうかもしれません。

ですから、不動産取引に重要なのは人間関係なのです。
日本も近い将来そのようになることはたぶん間違いないでしょうから、不動産仲介営業マンは
人間力を磨くことを忘れてはいけないと痛感しています。


また、景観と環境をまもることが不動産価格の向上につながるのだという意識がとても高いため
街が非常に綺麗で美しい建物群を見ていると一日中不動産を見ていても飽きない。

そして、建物を大切にするためにしょっちょう塗装をしたり、芝を整備したりしてメンテナンスに余念がない。

ですから、築後100年の木造のツーバイフォーの建物が沢山残っていて、その建築物が街の風景を味わいの深い
ものにしている。
そして、境界をブロックで仕切っていないのと色の規制もあるため一体感があり、街全体が美しい。

日本だと、自分の家の前は掃除するが、隣にはまったく関心がないといった風潮があるが、コミュニティー全体で
美観を保とうという意識が高いことが日本と全く感覚が違うと思いました。
エコロジーが歌われる今日に日本に見習うべき点が沢山あるのではないでしょうか。

今後は日本の不動産も環境を買う、そして、今、ある物件をできるだけリノベーションして長く使うという
文化が定着してくるでしょうから、ますます、アメリカ的な不動産履歴をきちんと残し情報を開示する
システムが求められていると思います。

at 19:24, 市川 周治, 不動産専門知識

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